首のしこり

新生児・幼児・子供の首のしこり


新生児や幼児、子供さんの首にしこりができることは、親御さんたちが考えるより珍しいことではありません。

ただやはり心配ですよね。

首にできるしこりは珍しいことではないですが、重大な病気の可能性もありますからできればすぐに小児科に連れていってあげるようにしましょう。

以下のような病気の可能性があるということだけ、ご参考までにご紹介させてください。




筋性斜頸

生後四、五日で首の片方にしこりが出来ます。

しこりの大きさは3週間くらい経つとかなり大きくなります。
しかし、ピークを機にしこりは小さくなり始め1年ほどで消えてしまいます。

同じ方向を向くことが状態を悪化させますから、バスタオルなどで同じ方を向かないように工夫してみてください。

ただし、筋肉のマッサージをしてはいけません。

リンパ節の腫れ

・しこりの大きさは数ミリ程度
・触れば動く
・コリコリしている
・複数個できている


リンパ節とは、体内に菌やウイルスが侵入しないようにしている見張り番のようなものです。
ウイルスなどが侵入しようとすると、リンパ節(=しこり)は痛みや腫れが出るようになります。

乳幼児の場合は免疫が低いので、悪化することがあります。
痛みもかなりひどいので、すぐに病院へ連れていってあげてください。

横紋筋肉腫・神経芽細胞腫

「横紋筋肉腫」と「神経芽細胞腫」は首にしこり、腫瘍ができる小児ガンです。
転移の可能性があり、予後が悪いケースもあります。

乳幼児、子供さんは自分の症状を親御さんにうまく伝えることができません。
どんな症状も楽観視せず、すぐに病院へ連れていってあげましょう。


Copyright(C) 首のしこり.com-首のしこりの原因と病気 Allrights reserved.